2024年11月23日
『え〜何時にないこの感じ。右の骨盤のここがいつも引っかかってたのに、久々にこの感じ、気持ちいい〜みんな、元気な時にこの感じ味わってほしい‼︎』
ダンサー・バレエ教師 Kさま
と思わず口にしたKさん。今年4回目の舞台となる来月のパドゥドゥを控え、メンテナンスでいらっしゃいました。
バレエ鍼灸は、アキレス腱痛や肉離れ、坐骨神経痛などの治療にとても効果を発揮します。
それ以外に、東洋医学の伝統鍼灸の技法を土台にしたツボ療法には、内側からのパワーをアップさせる秘訣があるのです。
季節の変わり目で何かがどこか変、ストレッチは問題ないけれど、何かが違う。。。マッサージでもカイロでも解決しない不調にも効果を発揮するのがバレエ鍼灸なのです。
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、バレエ鍼灸と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、またフロアバレエクラスの講師として、施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。
○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
○フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催
○インスタグラム ballet.ange