踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
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バレエ・ダンスのケガ 膝の痛み (3) 実際の治療例紹介

バレエ・ダンスのケガで多い膝痛についてみています。

実際の治療例を写真も合わせてみていきましょう。

その前回、初回の記事はこちらから

バレエ・ダンスのケガ 膝の痛み (1) 分析と治療

バレエ・ダンスのケガ 膝の痛み (2) 分析と治療

【Contents】

◇膝に水のたまった状態だったAさんの例

◇バレエ鍼灸で膝を治療中のAさんの感想


◇膝に水のたまった状態だったAさんの例

年末に膝に水がたまってしまった状態でいらしたAさんのケースをご紹介します。

分かりますでしょうか?

左膝下と外側のふくらんだ写真がいらした段階の状態でした。

このときは、痛みも強くてプリエにするのもツライ状態で、太ももの筋肉にも強い緊張が見られました。

こういう時は、最初にマニュピレーションで筋緊張をゆるめると後の鍼も効果的になってくるので、最初にマニュピレーションを行いました。

バレエの膝痛、バレエ治療院あんじゅ

左が治療前、右が治療後です。

どうですか、ふくらんだ感じあったところがスッとしてきているのがお分かりいただけますか?

そして、最終的にバレエ鍼灸で、膝の炎症をとりのぞいていくと、どんどん腫れが引いていったのですね。

その次のご予約でいらした時に伺った喜びの声はこちらです~

◇バレエ鍼灸で膝痛を治療中のAさんの感想

『膝が痛くて水も溜まってたのに、翌日には腫れてたのがなくなったんです。助かりました。又すぐ痛くなるかな…と思ってたけどお灸が効いたみたいで【プリエ】も楽でした~

今日までなんとかなってホントに良かったです。早く膝治してパーソナルレッスンの方に戻りたい~。』

K・Aさん


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>>>膝の痛み (1)分析と治療

>>>膝の痛み (2)分析と治療

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【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員

鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師

2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、バレエ鍼灸と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、またフロアバレエクラスの講師として、施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。

○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催 
インスタグラム ballet.ange  

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