14日、今年初のアスティエクラスも始まりました。
年明けなので、ゆっくり寝た姿勢から初めて、最後は、フェッテアラベスク、更に床でのグランロンドまで。
初めて参加のTさんもがんばりました。
座って寝ての姿勢だと、脚ばかりつかっていると股関節がつまってしまいやすいんですが、これを解消するのは脚ではなく、上半身。
しっかり腕でキープされた上半身のスクエアを作るエクササイズをタップリ盛り込みました。
このクラスに通い始めて2年ほどのAさん。今年初のクラスで一皮むけました!そうすると、スッと力が抜けるので、カラダのラインも変わってきます。
さて、2月のクラスに空きがでているので、参加希望の方を募集します。
2月4日日曜日 3名 →締め切りました。(1月31日)
子供の頃にバレエを習っていて再開したい、10年20年習っていても、腰が伸びない、など悩みを抱えている人はチャレンジしてみませんか?
投稿者プロフィール
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市川淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
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一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師
2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。
2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。
2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。