踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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これを直せば踊りやすくなる?!-ケガや苦手の後ろにあるクセについて

アキレス腱が痛くなった、ふくらはぎが肉離れになったなど、足のケガはなかなか減りません。

特に舞台や大会のためのリハーサルや練習が始まって、踊る量が一気に増えるのに比例してケガを起こすケースも増えてきます。

そして、ケガを抱えて来院する人に共通していることがあるんです。

ケガや苦手がある人に共通していることとは?

なんでしょうか?

年齢ではありません。

バレエやダンスの経験歴でもありません。

ヴァリエーションやアダジオを踊るとか踊らないということでもありません。

ではいったいなんでしょうか?

それは

骨盤を立てていられない

ということです。

そして、骨盤が立てられていない人は、ほぼ100%開脚やスプリッツ、後ろ手持ちやスパイラルが苦手なんですね。

なんだ、また骨盤を立てようという話なのね…と思った方もいるかもしれません。

でもその続きがあるので、最後まで読んでみてくださいね。

最初は、施術に入る前にケガの状態を確認します。

又、施術途中で姿勢を替えてもらうことがあります。

その時、ベッドの上で長座になることがあるのですが、ほぼ100%の人が腰が落ちて座ってている。

リラックスしている状態だという可能性もあるので、腰をサポートするのですが、全然立たない…

ということは、

ケガになる人の確立として、腰が立たないことは大いに関係がある

ということになります。

考えてみれば分かりやすいですよね。

骨盤と脚(太ももの大腿部)は股関節でつながっています。

上にある骨盤のプレースメントがタックインやダック(後傾や前傾)になっていれば、その下にある大腿部や更にその下の膝下の位置もずれてきてしまいます。

更に共通していることがもう一つあるんです。

それはなんでしょうか?

このコラムでいつも取りあげる膝押しでしょうか

違います。

それはつま先の状態です。

足の指をギュッと握っている

ベッドで長座している足先が固まっているのです。

長座だけではありません。

仰向けでいる姿勢の足指がギュッと固まっているのもよく診られます。

ほぼ100%とまではいきませんが、かなりの確立で診られます。

ということは、

足の指を丸めて固めるクセ

これがケガになる要因につながっていると言えます。

つま先の伸ばすのと足の指を固めるの違いとは、バレエ治療院あんじゅ
床に座る時以外でも診られる
足の指を固めて丸めるクセ

足の指を丸めて固めるクセが関わっている症例

・アキレス腱痛
・膝痛
・ふくらはぎ肉離れ
・開脚やスプリッツが苦手
・脚があがらない
・膝が伸びない

痛みや苦手がある人は、案外この「足の指を固めるクセ」を直すことが解決方法になると言えますね。

解剖学のコラムでは、股関節の可動域について取りあげています。

可動域はあるのにターンアウトしにくい背景にも、同じ「足の指を固めるクセ」が隠れています。

>>>股関節の可動域について①

>>>股関節の可動域について②

ということで、足の指をなんとかしよう、という視点でしばらく書いていこうかと原稿をつくっています~


著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・腰椎滑り症の診断をきっかけに治療の道へ・2008年バレエ鍼灸を創始)
  • 指導歴 :13年(運動療法の必要性を感じBarre au Sol バー・アスティエの資格取得2013年)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2021年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です) プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。

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