踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴13年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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アラベスクがあがらないほどのヘルニアで踊り続けられるのか?

腰が重い、アラベスクがあげられない…

調べてみたらヘルニアの画像診断が出ることは少なくありません。

バレエのヘルニア、治療、バレエ治療院あんじゅ
腰部のレントゲン画像

ところが、一般的なリハビリなどの治療を受けてきたけれど、一向に良くならない…とバレエ鍼灸に問い合わせをする方が少なくありません。

Yさんもそのおひとりで、靴を履くのにも腰をかばう状態でした。

ヘルニア特に腰のヘルニアは、L4とL5もしくはL5とS1の間で起きる例が多く、この部位は踊るにはとても重要です。

一方、ヘルニアは画像で診ると退縮する例が60%以上で診られるとヘルニアガイドラインに掲載されています。

587例の保存療法的治療例での自然吸収率は66.6%
腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン(改訂第 3 版)P20
出典 
1) Zhong M, et al. Incidence of Spontaneous Resorption of Lumbar Disc Herniation:
A Meta-Analysis. Pain Physician 2017;20(1):E45-E52

つまりヘルニアはずっと続くものばかりではない、ということを整形外科によるガイドラインで紹介されているのです。

ということは、適切な保存療法が大切ということです。

保存療法にはいろいろありますが、踊りを続けるという視点で言うなら、一般的な保存療法だけではどうしても足りないことがほとんどです。

違いは、どこにあるかというと

踊るためのカラダの使い方という視点に立って治療を組み立てるかどうか

にあります。

バレエ治療院あんじゅのバレエ鍼灸、そしてリハビリとしてのバレエ整体は、「踊るカラダの使い方」の視点に立ってすべての施術が成り立っているので、ヘルニアがありますね…と言われた方でも100%踊りに復帰しています。

先ほどのYさんは2年以上腰の痛みやしびれに悩まされて踊り、教えをされてきましたが、初回の施術後、「靴を履いても腰が痛くならない!」と表情も明るく帰られました。

ヘルニアは6割近く吸収されるケースがあるのですから、踊りへの復帰は可能です。

そのためには

・画像を撮って現在の状況を知ること
・怖がる前に、踊りに特化した治療をすること

ポイントです。

これまでのヘルニアについてのコラムはこちら

ヘルニアによる腰痛 Ⅰ

続)バレエ・ダンス障害 ヘルニアによる腰痛 Ⅱ

ヘルニアの真実 椎間板突出について


著者:バレエ治療院あんじゅ院長市川淑宥子(ようこ)
【バレエ・ダンス専門の臨床歴:踊る・診る・教えるの3つの柱】

  • バレエ歴:25年(ダンス総合歴33年・今も踊り続ける治療家としての身体感覚)
  • 治療歴 :19年(バレエ・ダンス専門治療院あんじゅ院長・腰椎滑り症の診断をきっかけに治療の道へ・2日本伝統医学研修センターにて研修後、2008年バレエ鍼灸を創始して独立)
  • 指導歴 :13年(運動療法の必要性を感じBarre au Sol バー・アスティエの資格取得2013年)
  • 著書  :骨盤が立てばあなたの開脚は変わる(2021年出版)
  • 役職  :一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事

【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です) プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。

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