開脚とともに並んで絶対できるようになりたい!な柔軟にスプリッツありますね。
よく見かけるやり方は、立った状態、もしくはしゃがんだ状態から脚を前後に伸ばして下に降りていくスタイル。
こちらの参考写真

バレエの助教もしているKさんにスプリッツの残念編をやってもらったものです。
新体操クラブやチアリーディングのクラブでは、上から降りてくるスタイルが多いようです。
このタイプの人は、上から降りてくるスプリッツ(前後開脚)で注意が必要ですよ。
・体幹が安定していないジュニア
・筋力が足りないジュニア
・大人になってバレエやダンスを再開した人
・大人になって初めてバレエを習いだした人
この方々が上から降りてくるスプリッツを続けると、逆に骨盤や背骨に歪みをつくっていく原因にもなるから要注意。
実際にダンサーさんはそんな風にはやっていないことがほとんどですよ。

クリックするとリンク画像に飛びます。2分20秒くらいから、ダンサーさんがスプリッツするところがみられますよ!
どうでしょうか?
腰がすくっと立って座っているので、上から降りてくるなんてしなくても大丈夫なんです。作品の中には立った状態からスプリッツになる振り付けが入っていることもあります。そういう時にはもちろん降りてくるんですが、普段のスプリッツはこんな風にやっている方がほとんど。

上から降りてきてもどこも何ともない、というのであればいいです。
今のやり方で後一歩が…と思っているなら、改善すべきは上半身を含めた骨盤のプレースメント、腰を立てているからこそ、スプリッツも改善するのです。
スプリッツは後ろに脚を伸ばすアラベスクの背中をつくることにもつながります。
アラベスクじゃなくて、それ「アラベゴン」だよと言われるのは、腰が割れているからです。脚があがらないからではないのです。
チアダンス、チアリーディングでジャンプの後スプリッツする技が決まらないのも、腰があがっていないからなんです。
改善したいなら見直しましょう、骨盤のプレースメント、ターンアウトアップ・開脚改善コースでサポートしています。


【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です)
プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。
