踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

2018年4月 海外でがんばるクライアントさんご紹介

海外にいるジュニアから時々連絡をもらうのですが、皆さん頑張っている様子がとても頼もしいです。

カナダに留学中のMさんは

『今日イグザムがありました。実技の。次は来週の月曜日です。頑張ります。

二年になったら実技はアドバンスと言うのをやって、振り付けも勉強します。夏休み、帰る日が明確に決まったら市川先生に連絡します!』


と写真を送ってくれました。

 一年のカリキュラムには、バレエ以外に、ピラティスやジャズも入っていて、カリキュラムの多さは驚くほど。

日本と違って一日バレエ漬けの日が続きます。これが留学の利点です。

ロシアに留学中のMさんは、現在、コンクールに参加中。

『こんばんは。今日第1ラウンドが無事終わり、通過しました。ありがとうございました。第2ラウンドはモダンで、頑張ります!』


ロシアのコンクールはどれもとてもハードです。何しろヴァリエーションは5曲、モダンも1曲用意しなくてはいけないのです。

しかも今年の冬、学校でインフルが流行ったそうで、クラスが閉鎖になったとか。

ダンサーは特に脚の筋力をキープしておかなければならないので、この時には、レッスン場でなくても立ってできる筋トレ法を伝授しました。

そして、今年1月のコンクールに参加して、見事ロシアのバレエ団での研修と舞台参加権を得たAさん。

4月上旬旅立ちました。もっと早くでたかったそうなのですが、やはりビザの申請に時間がかかるのです。

留学、研修、就職となるとこういう問題も発生します。

ロシアに行く日が決まりました。報告メールです。帰国した時に、またメンテナンスよろしくお願いします。

骨の動かし方を意識して頑張ってきますね。

彼女の話によると、コンクールの成績と、留学や研修へのセレクションは必ずしも一致していないとのこと。

これは他のダンサーさんからも同じ内容を聞いています。となると、コンクールに参加する意義、これををしっかり見直す必要がある、と言うことです。

皆さん、それぞれ自分の目指すところをしっかり見据えて進んでいます。あんじゅは、そんなバレエジュニア、ダンサーをサポートしていきます。

バレエ留学、コンクールサポート、バレエ治療院あんじゅ

バレエジュニアのカラダ作りは こちら

ターンアウト改善、開脚、スプリッツ・カエルの完成、コンクール留学サポート、バレエ治療院あんじゅ