え~どうして?ストレッチしてもどうにも伸びないところがあったのに、ぴったりはまった感じが出てて気持ち良いです。
ドイツ国立バレエ学校所属 Sさま
帰国中に来院されたSさん。プロのダンサーを養成するバレリーナです。筋肉の質もよく、カラダも充分柔らかい。けれど、どうしても歪みがとれずにカラダのキレがなくなっていたそうです。
バレエは、ロンデしたりバットマンしたりする動作脚についつい注目しがちだけれど、大切なのは軸足。フェッテやピルエットで床が踏みにくくなっている時は、骨盤を中心に歪みが出ている証拠。微妙な違いがテクニックを左右します。
バレエ整体では、骨盤を中心に、首から足先までしっかり緩めていきます。特に大転子の周囲をしっかりほぐすことで、グランスゴンも楽になります。アロマトリートメントでは、膝下の筋肉をしっかり緩めることが大切なんです。軸足のセンサーは足裏にあるからです。
ダンサーの卵も納得のバレエ整体+アロマ。アロマオイルには、筋肉のコリを和らげる成分とセルライトを取り除く成分を配合。1997年から続く院長のアロマ
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投稿者プロフィール
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市川淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
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一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師
2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。
2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。
2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。