踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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バレエ、ダンス上達でやって欲しくないこととは?

やっぱり、開脚はダンスの基本です。

来院しているMちゃんは小学四年生のバレエジュニアです。多くのジュニアと同じようにズッーとバレエを習っているのに開脚で悩んでました。

3回目のトレーニングで少し殻が破けたかな^_^ これまでに伝えたトレーニングは自宅で頑張ってくれているので、その効果も積み重なってきています。

後ろ首から肩に入りやすい力みが少しずつ解れてきました。

すると

『べったりついたぁ〜』

と左右開脚からの脚抜けカエルが完成、ドローインから起き上がると長座でも骨盤が立ってきました!
こうなると、背中がスッと立つバレエの姿勢がつくれるようになり、1番の立ち姿がぐぅんとアップ。すっかりバレエジュニアのきれいなラインになりました。

この日は写真撮らなかったので、こちらを参考にしてください。

180度左右開脚への道、バレエ治療院あんじゅ

小学四年生〜五年生は、成長期とも重なり、ジュニア自身もどうコントロールすればいいのかピンとこないことがあります。

その時にやって欲しくないことそれは

足の、脚の力で踏ん張って立つこと

上半身のスクエアをしっかり安定させると下半身の余分な力は抜けていきます。

それが身長を更に伸ばす元にもなるんです。アラベスクやアティチュードで高く脚をあげていくにも、骨盤が立っていることが最大に重要。力であげ続けるとお尻が大きくなってしまいます。

アラベスクの改善、ターンアウトアップ、バレエ治療院あんじゅ
アラベスクの改善に必要なものとは。腰で反らない、脚だけであげないためのカラダづくりがポイント。ターンアウトアップでサポート@バレエ治療院あんじゅ

自粛期間で運動量が減ったもことあり、ますます脚や足の力で踊るようになりやすい。だからこそ今年の後半が肝心になります。

アキレス腱痛や三角骨にならず、脚も太くならず楽しく踊るためのカラダづくり、サポートしています。

ターンアウト改善、開脚、スプリッツ・カエルの完成、コンクール留学サポート、バレエ治療院あんじゅ

【院長プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長

○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~

○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』

○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)

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