踊り続けたい!をサポートするバレエ・ダンス専門治療院|フロアバレエ指導歴12年目の院長がケガや痛み、苦手解消をサポート|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

知っておきたい―パンシェと縦開脚の関係―

『いままでは脚でパンシェを上げていたんだと思いました』

こう話してくれたYさんのパンシェ大きく変わりましたよ~

パンシェあるある―こんなことありませんか?

パンシェは確かに脚が腰の後に高く上がっている状態です。

だからと言って、こんなことありませんか?

・脚の力で上げていく→そうすると腰が詰まります…

・うしろに高く上げようとする→そうすると軸足がぐらぐらします…

・つま先を伸ばそうと脚や足に力を入れる→そうすると膝が伸びなくなってしまう…

なんだかこれって開脚と似てませんか?

縦開脚も同じです。

・脚で後ろ脚を伸ばそうとすると→腰や股関節が詰まってくる…

・腰がきついところから後ろに更に伸ばそうとすると→前につんのめってきて…

・つま先を伸ばそうとすると→膝が曲がってくる…

同じですよね。

スプリッツ完成への道、上から乗っからない方がスプリッツは改善する、バレエ治療院あんじゅ
力で踏ん張って伸ばそうとする前に
やれることが沢山ありますよ~

縦開脚とパンシェはいろいろ共通していることが沢山あります。

だからしっかり直しておきたいですね。

縦開脚で大切なこととは

・土台は骨盤がしっかり立っていること

・骨盤がしっかり立つために、腰から上の上半身(背骨の周り)がしっかり立ち上がっていること

これが大事です。

アラベスクも同じです。

開脚改善、開脚が変わるとアラベスクも変わる、バレエ治療院あんじゅ

アラベスク90度以上に上げたいと思っているなら、ジュニアは横の開脚と縦の開脚をしっかり見直すことがおススメです。

これから夏休みがやってきます。

まだまだ直す時間には余裕がありますよ。↓のボックスからご予約くださいね。

バレエジュニアは→ターンアウトアップ

新体操・チアダンスジュニアは→開脚改善メニュー

を選んでください~