踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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4月3日 お家でレッスンしてみました

現在、コロナウィルスの感染拡大で、レッスンにいけない、、、ということで、Lessonを自宅でやってみました。

参考にしたのは、オランダ国立バレエ学校の動画です。

自宅では、ほぼ毎日朝自主トレを行っています。ジュニアのトレーングをするためにも、月イチのフロアバレエのクラスを教えるにもカラダをつくっておくことの必要性を痛感下からです。

私のカラダはダンサーや教師のようなすぐ踊りに入れるカラダではないので、常にチューニングアップしておかないとケガにつながってしまうのもあります。

3月末から、そんなこんなをインスタグラムにアップしていました。個人的な内容なので、アメブロのほうにアップしていたのですが、こちらのコラムに掲載していくことにしました。

こちらの動画、オランダ国立バレエ学校の先生によるもので、アンシェヌマンはシンプルに思えるかもしれません。でもシンプルなものにこそ、大切な要素が詰まっているなあと感じました。

内容的に、小学生なら6年生、中学生でも基礎の確認になりますよ。学年があがってくるとプリエもタンジュも店舗の早いアンシェヌマンがどんどん増えていきます。また、小学2、3年でまだまだ体幹が安定していないのに、片手バーでフラフラしながらLessonしている現状があるのは、トレーングメニューに来ているジュニアの様子から分かります。訓練としては、ある年齢以上は必要ですが、それは先生の指導がある時ならいいと思います。

Lessonに行けず、先生の声掛けもない状態でやるならこの動画はとてもおすすめですよ。