中学生のクラスで、試したら、腕のラインを直すだけで、ピルエットアンデダンがクルッと回れるようになったんです。大人の方も、腕のラインを注意するようになってきたら、スクッとするようになってきてます。
A・Y先生 より

先生方が解剖学の講座を受けにいらっしゃるきっかけは色々あります。
その中でも、共通しているのは、セオリー通りに行かない、、、があります。
例えば、つま先を伸ばすにも、脚を上げるにも、プリエを柔らかくするにも幾つか の言葉をつかって直しておきます。
『もっとプリエを深くして』、『足裏を丁寧に伸ば して』、『肘を落とさないようにして』 動きを見せるだけでなく、いろんな言葉をつ かって生徒さんに伝えています。
これらは、これまで自分が習ってきた、習得してきた内容がベースになっているんですが、自分がレッスンで培ってきたものを伝えようとしても、同じような動きにならないのです。
人の受け取り方は千差万別、似たような感覚を持っている場合もあれば、全く違う場合もあるからです。
もう一つ共通していること。それはレッスン以前の問題です。
・ストレッチをさせようにも骨盤が立たない子がいる
・骨盤を立たせようとすると背中がまるくなってしまって、、
という、幼稚園児から小学生のジュニアのカラダそのものについて、です。
これには、今の子供達の体力が、10年前20年前とは違って全体的に衰えているという時代の背景もが関係しています。
カラダの仕組みとバレエの解剖学をお伝えするバレエの解剖学【バレエアナトミー】もこのような先生方からの疑問を受け取り、様々な内容が加わってきました。
筋肉の名前や運動だけを見ていてはバレエのムーブメントにつながりません。バレエの姿勢を考える上で骨や関節の構造成り立ちが大切なのですが、更に欠かせないのが、動きを調整する神経の働きです。
この要素をみていくことで、先生方の何故?も溶けやすくなっています。
特に、海外のメソッドを勉強されている先生方からは、『謎が解けた感じがします』という感想が出てきます。
私たち日本人の骨格は、バレエの生まれた国ヨーロッパの民族の骨格とは本当に違っているんです。
こればっかりは交換することができないんです。
けれど、日本人が昔から持っていた感覚を呼びさますこと、これが大きなブレークスルーになります。
その土台が動きを調整する神経的な働きです。
バレエの解剖学講座は、3つのパートから構成されています。
その序章、概要は、こちらからご覧いただけます。
>>>電話:090-9362-0080
【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です)
プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。
