踊り続けたい!をサポートする治療院|フロアバレエ指導歴9年の院長がケガや痛み苦手を解消していきます|東京・代々木・バレエ治療院あんじゅ
バレエ治療院あんじゅ
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脊柱・骨盤のズレ、左右差の原因とその調整法

『先日、始めてバレエ整体で伺わせていただきましたTと申します。素晴らしい施術に感激いたしました。

感謝いたします。是非、次はターンアップで伺わせていただきたいと思います。』T・Yさまのお母


一生懸命レッスンしてきたのに上手く行かないことがある、このような場合、その原因は、カラダの歪みだったりします。

例えば、右脚は上がるのに、左脚はあがりづらい、 左パッセは立っていられるのに、右パッセは保たない、など左右差があるケース。

特に、成長期でカラダ自体は柔らかいジュニアの場合、無理な力の入れ方が姿勢や骨格の変調や変化につながったりすることもあるので、注意が必要です。

バレエジュニアポワント講習会2016、バレエ治療院あんじゅ
長座でおこなうつま先トレーニング

長座前屈で背中を少し丸めた時、左右の筋肉に差がでている時には、なるべく早い段階で修正することが大切です。

バレエ整体では、色々なケースに対応しています。

・股関節の動きに左右差が出ている--骨盤周囲筋だけでなく肩関節の動きも調整
・左右差が深層筋のコリの場合--バレエ鍼灸に変更して調整
・柔軟性は充分にあるけれどコントロールが足りない場合--トレーニングメニューに変更

今回のケースでは、10代の柔軟性のあるカラダであることから、整体からトレーニングメニュー【ターンアウトアップ】で左右差をコントロールしていくことになりました。

バレエのステップができない、だけでなく、左右差が気になる場合は、その原因をしっかり見つけて修正していくことで、ジュニアであれば骨格に歪みを作らずに踊っていくこともできます。

バレエ整体・ドローインプラス、全く新しいバレエ整体、バレエ治療院あんじゅ

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【著者プロフィール】

市川淑宥子(ようこ)

バレエ治療院あんじゅ院長

○毎月一回フロアバレエクラス開催中

カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~

○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』

○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)