東京都渋谷区代々木2-23-1-572
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

腰が痛い  どうすればいいのか?

バレエ、ダンスのケガ、姿勢のズレが原因?

グキッとなって動きづらくなった。

何をしたか身に覚えないのに急に腰が…

立ち上がろうとしただけなのに何故?ぎっくり?

こんな経験、一度ならず味わったことのある人少なくありません。

その正体は、ギックリ腰。

急性筋膜性腰痛や急性坐骨神経痛の場合もあります。

昨年末から今年にかけて、急に腰が…という連絡が多発しています。

昨年12月頃急に寒くなったことも関係ありますが、必ずしもダンス関係で痛めたケースばかりではないのです。

今回は、「プチッ」という音という音と共に急にやってくる腰の痛みについて、とっさの対処法などを紹介します。

ギックリ腰・急性坐骨神経痛などの実際の症状

普通の腰痛とは違って急にやってくる恐ろしいぎっくり腰。

今まで「腰が痛い…」という感覚が分からなかったんですが、なってみて始めて分かりました。あれは動けませんよ…

こう話してくれたダンサーさんもいます。

実際になった方の症状をちょっとご紹介します。

膝の曲げ伸ばしや、じっと立っている分、歩行時にはそれほど 痛みは感じないのですが、座位から立位への体重移動の際や、おそらくは外旋方向の力が 加わると変な痛みと違和感が出ます。

Oさん

ちょっと手間を省いて手を伸ばしてそこのものを取ろうとしただけなのに、、、今は首から背中、腰まで突っ張った状態が続いてます 。

Mさん

アップしている時にあれ?何?グキって聞こえたような気がしたんだけど、大丈夫と思って続けてたら、やばくなって、、、

Yさん

動き出す前に腰が重い…

踊った後に腰が突っ張る

アラベスク高くあげようとしたら腰がつまって痛い…

というのと明らかに違います。

では、この時何が起きているんでしょうか?

腰の解剖、バレエの腰痛の治療、バレエ治療院あんじゅ
痛みが出る場所は色々あります

この時何が起きているか?

プチッという音を聞いた経験がある人もいると思います。

この時に起きているのは、筋膜や筋線維に傷が入った、という状態です。

そして、傷の周りに影響が広がっていって、痛みが走る。

これが炎症症状です。

傷が小さければ、さほど炎症は広がりませんが、傷は傷。

小さいけどいや〜な鈍い痛みが間を置いて出てきたりします。

この段階で、適切な処置ができれば、傷はひろがりにくいのだけど、そう簡単には適切な処置という行動が取れないケースの方が多いでしょう。

そのため、傷ができているのに動き続けてしまう、、、、 とその周りに傷の影響が広がって、痛みが増してきます。

大抵の場合、この段階で「ヤバい、、」と気づいて何らかの行動をとろうとすると思います。

ではどうすればいいのか?

ダンサーの腰痛、筋筋膜性腰痛、バレエ治療院あんじゅ

とっさの時にやれること

  1. 動くことをやめる
  2. 安全な姿勢をとれる場所を探す
  3. 痛みがでない姿勢をとる
  4. 可能なら少し休む

そして可能ならの5

安全な場所を探す時にトイレがあれば、タオルを水で濡らしておく。

踊っている最中なら、バーからグループから抜けましょう。

何かの作業中なら、その作業を中断しましょう。

アレッてなった時に対象すれば、軽傷で済むことが多いのです。

既に経験済みの人もこれは覚えておいてください。

案外、そのまま動き続けた…という人は少なくないのです。

更に、多くの人は、プチッとなった時に、休む場所を探したり、トイレを見つけてタオルを濡らすなんて余裕はないと思います。

なので、次に大事れなこと、家に帰るまでどうするか?に続きます。

坐骨神経痛 | ぎっくり腰 | 急性筋膜性腰痛

急性腰痛 その後はどうやって治したらいいの?については こちらから

ダンサーの筋筋膜性腰痛を治すバレエ鍼灸

>腰が痛い…どうすればいいのか ② 家に帰るまでどうすればいいの?

>腰が痛い…どうすればいいのか ③ 翌朝どうしたらいいの?

>腰が痛い…どうすればいいのか ④  痛いのが続いた時にどうすればいいの?

投稿者プロフィール

市川 淑宥子(ようこ)
市川 淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師

2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。

2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。

2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。