バレエ・ダンスの治療院をお探しなら新宿、代々木から徒歩8分。アキレス腱痛.捻挫,三角骨,膝痛,股関節痛の治療から骨盤・脊柱のゆがみ、O脚矯正。ターンアウト、甲出し、開脚の改善もサポート|ダンサーからジュニア、大人リーナも来院
バレエ治療院あんじゅ
090-9362-0080
休診:金・日・祝

開脚のもったいない姿勢とは?

バレエ・ダンスの開脚改善、ターンアウトアップ

今、解剖学のコラムが始まっています。

解剖学コラム

ここでちょっとブレイク、この開脚をみてください。

左右の開脚には
違いがあります

差があるようでそんなに変わらない、、、と見えるかもしれません。

けれど、着ているパンツの白線を見ると、左はなんだか長くて右は真っ直ぐに近いのが分かります。

開脚では絶対前に倒れなきゃ(前屈)いけない、と思い込んでいる人がいると思いますが、背中丸くて頭落ちて前傾しても、本来の開脚ストレッチの効果は全然出せない、というもったいない例の典型です。

開脚比較例、バレエ治療院あんじゅ

座った状態で頭が落ちる

背中が丸くなる

骨盤が後ろに引ける

骨盤の坐骨が後ろに倒れて(骨盤後傾)

ハムストリングスが余分に(ここ大事です)余計に引き伸ばされる

骨盤後傾のまま前に倒れているので、付け根のところの負荷がかかってつっぱる

開脚してて、ハムストリングス痛めました…という場合、こういうことが起きているのです。

どうしても骨盤が立たない、後ろや前に倒れる、のであれば、右のように何か支えるものを置くのがオススメです。

そういうものがない時は、肘を折らないで、前屈よりも斜め上に伸びる意識で骨盤を立てる、これが大切です。

つまり、カラダを腕で支えてます→上体も開脚に関わっている。

床に座るとどうしても骨盤が後ろに倒れてしまいやすい(それは解剖学 骨盤 坐骨で解説しました)

じゃあ、上体(上半身)のエクササイズだけで、開脚は変わるのか?ですが、このように変わってきます。

開脚改善、バレエ治療院あんじゅ

特にジュニアの場合は、ほとんどのケースで上半身を改善させれば開脚やターンアウトは改善していきます。

上半身が起きてくる(立ってくる)=体幹のスクゥエアがしっかりすること。

上のスクゥエアが安定するから骨盤もしっかり立つので、骨盤の下にある大腿骨も回りやすくなります。

『これって、外旋してるってことなんですよね?スゴイ、家で(娘)がやっているのと全然違う〜

Aさんのお母様

となるのです。

お家で左のような開脚スタイルだったらもったいない。

早めに伸びやすい方法に修正していきましょう。

新体操、フィギュア、シンクロ、チアジュニアの開脚改善、バレエ治療院あんじゅ

では、大人の開脚改善はどうなのか?

について。


今は大人で踊っている人が増えているだけに関心が高い開脚。

これについても改善させるポイントは大いにあるので、解剖学の連載を挟みながら紹介していきますね。

開脚を解剖学的にエクササイズを紹介している本はこちらです。

Bookl_kaikyaku_AcucareAnge

投稿者プロフィール

市川 淑宥子(ようこ)
市川 淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師

2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。

2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。

2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。