https://acucare-ange.com/menu/menu1痛みがあって、踊りにくい治らないのではないか、、と不安な気持ちになりますね。この時に大切なのは我慢して踊るのではなく、痛みに向き合うこと。そして痛みの原因を突き止めることです。
多くのケースで、バレエの痛みの原因は炎症が引き起こしています。まずは、治療でその炎症をしっかり取ることが最優先です。
その次に大切なのは、何故痛みがでるようになったのかを見直して修正すること、なのです。
足裏の痛みを我慢してきたFさん、治療とトレーニングで踊るカラダを取り戻していきました。そして、この度うれしい報告をいただきました。
パーソナルレッスンでお世話になっておりますFの母です。
先日はコンクール前の治療とレッスンをありがとうございました。
お陰様で 12/20にNAMUE神奈川のコンクールに出場しまして第4位を頂くことができました。
正直なところ、10月に初めて治療に伺う前には、母趾裏の痛みでこの冬はコンクール出場を断念しようかと思っておりました。しかし先生の治療とご指導のお陰で嘘のように痛みが引き、パフォーマンスも向上し、コンクール当日も足の痛みを全く気にすることなく予決選を踊りきることが出来ました。
何より、心置きなく練習できること、心から楽しんで踊れることで娘にまた以前のような笑顔が戻ってまいりました。
これもひとえに先生のお陰と親子共々心から感謝しております。
また改めて予約のご連絡をさせて頂きます。 |
一番うれしいのは、心置きなく練習できて、心から楽しんで踊れるようになったこと、ですね~
治療とトレーニングにしっかり向き合ってくれたFさんのがんばり、本当によかったです。
痛みを我慢しながら踊っていても、楽しんで踊れないし、折角先生がいろいろおっしゃる内容も吸収できないですよね。もっと楽に踊りたい、その気持ちをサポートするのが、バレエ治療院あんじゅです。
投稿者プロフィール
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市川淑宥子(ようこ)バレエ治療院あんじゅ院長
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一般社団法人日本バレエワークアウト協会理事
バレエ解剖学講師/バー・アスティエ講師
2008年にこれまでになかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をバレエ鍼灸と命名、バレエ治療院あんじゅを四ッ谷にオープン。以来、国内外のダンサーの治療に当たる。
2013年NPO法人バー・アスティエ協会の講師資格を取得、2014年以降バレエの解剖学運動学に基づいたトレーニングメニューやフロアバレエクラスをスタート。
2019年『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』を出版し、バレエ・ダンス・表現スポーツに欠かせない開脚エクササイズを紹介している。