え??カエルストレッチできた?!私みたいに硬い人でもカエルになれるなんて~
Yさん
今カエルになってるんですか?自分ではできたことなかったのに、嬉しいです!
Tさん
まず、カエルストレッチ体験者さんの感想とその様子をご紹介しました。
いかがですか?
比べるものではありませんが、参考とし大きな違いがでていないことを分かっていただくためにジュニアのも載せています。
大人バレエの方でも充分カエルストレッチの形になることは可能なんです。
ポイントはどこにあるのか?
私は硬いから、カエルにはなれない…という思い込み
これがかなり関係しています。
もちろん、それぞれの骨格や関節の可動域(股関節だけでなく肩関節も)などにもよるので、違いは出てきます。でもアップしているのは
・バレエ整体を受け始めて5ヶ月のYさん
・バレエ鍼灸でケガを治してから整体をすたーとしたTさん
・バレエ整体2回目のKさん
です。
バレエ整体・ドローインプラスでは、頭の先からつま先まで、つまっているところ、固まっている関節をほぐしたり緩めたりしながら、足首や膝、股関節などカラダの各パーツがつながっていく感覚をアップさせていきます。
驚きのポイントは、実は呼吸!
吸って吐くだけと思わないでくださいね。
意識しないで普通に吸って吐いている呼吸だと、カラダの浅いところだけが動いているのでうまく筋肉が伸びてくれません。
普通に生活していても呼吸だけにフォーカスすることはほとんどありません。
ストレッチをしていても伸ばすことに意識が集中しやすいので、呼吸をうまくつかうのは結構難しい。
そこをサポートするのが「バレエ整体・ドローインプラス」です。
カラダにはゆるみやすい方向があるので、そこをサポートしながら吸って吐いてだけに集中してもらうことで、受けているご本人もびっくりなほどカラダはゆるんでいきます。
整体5ヵ月目のYさんは
『夜、寝る前に「呼吸」をつかいながら開脚前屈ストレッチを続けています。以前より楽に前にいくことができるようになってます!』
「呼吸の面白さ」に気づいてくださるところも、この整体の面白いところです。
力みが抜けない、カンブレが苦手という大人バレエの悩み、呼吸を取り入れることで意外とすんなり伸びる可能性は大有りです。
カエルストレッチは、無理に自分でやることは勧めなせんが、このストレッチの後は股関節の周り具合に違いが出てくるので、ストレッチにも違いが出てきます。
体験したい方は、こちらへどうぞ
【著者プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
日本バレエワークアウト協会理事
芸術家のくすり箱プロフェッショナル会員
鍼灸師/フロアバレエ・バー・アスティエ講師/チェアバレエエクササイズ講師
2008年、当時はなかったバレエ・ダンスのための鍼灸治療をスタートさせ、バレエ鍼灸と名付ける。現在も踊りを続ける治療家として、またフロアバレエクラスの講師として、施術・ターンアウト、開脚改善などを展開。
○著書 『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
○フロアバレエクラスは新宿にて月一回開催
○インスタグラム ballet.ange