今回ご紹介する感想、その内容にサブタイトルをつけるとこんな感じになります。
このところ更に進化しているバレエ整体・ドローインプラスを受けているクライアントさんからご本人も驚きがあったという感想をいただきましたので、シェアしますね。
『おはようございます~
昨日、レッスンに行ったのですが、バレエ整体で体感したところを意識してレッスン受けたら、え??ていうくらい、先生に褒められました。
実際、変にお尻の上あたりに力も入らずにキュッと引き上がり、そのせいか足も軽くなり、タンジュやジュッテが軽い軽い❗️逆に足も伸びてる感じ。
シュスの姿勢は特に褒められ、キープも安定。パッセでのキープも、うそ❗️ていうからい安定感がありました。
センターはアダージオがめっちゃ調子よくて、タンジュやジュッテも脚が出るし、スモールジャンプに関しては、プリエの意識を下じゃなく上に変えたら、軽かったあ〜(//∇//)\です❗️
きょうの朝はなぜか下っ腹が痛くて、あまり、腹筋を意識してなかったのに、しっかり使ってたみたいなんです。腹筋を意識しすぎると固まっちゃうのかもしれないですね。
なんか、バレエが変わりそうです。少し自由に動けそうな、、
ちょっとずつ、がんばってきます。
もやもやの中、できてるようでできなかった所ができそうな感じです。
でも、また、わかんなくなってきそうなので、次回、メンテナンス、、よろしくお願いします。』Kさん
この写真のように、足を高くあげたいと思っている方はたくさんいると思います。
何度かつかっている写真ですが、バレエ整体・ドローインプラスの内容は2020年に大きく変化し、今は更に進化しています。
ドローインというのは、ドローイン腹筋、いわゆるエクササイズからヒントを得ているのですが、呼吸法が土台になっています。
呼吸なんてたいしたことない。普通に呼吸しているじゃない、と言う方は沢山いると思います。
でもヨガの世界、スポーツの世界、武道の世界、又コンディショニングの世界では呼吸が重要な鍵を握っているのです。
普段意識しないでする呼吸と意識しておこなう呼吸には大きな違いがあるのです。
今ネットや本をみれば呼吸法を書いたものが山ほどありますが、普段あまり意識しない呼吸を意識しておこなうのって実は難しいのです。
それは
人と一緒に呼吸を合わせるのは結構難しい
から。
バレエ整体は一人ひとりに併せての呼吸だからマイペースで呼吸調整ができるんです。
自分ひとりで呼吸を整えてエクササイズしようとしても、動き出した途端息を吸ったのか吐いたのか??カウントしようにも途中で??なんてありませんか?
ストレッチでも呼吸に意識を集中させて実践している人、これはプロの領域です。
多くの人が「吸って吐いて」も忘れて、エクササイズに集中してしまいやすい…
これバーレッスンでもよくあることですよね。
呼吸には、たくさんの筋肉が関わっています。そして神経系もたくさん関わっています。
追求しがいがある分野だけれど、実際に取り組むのはちょっと難しい…
セルフでそれだけにフォーカスするのは難しい呼吸をサポートしながらカラダのラインを整えていくのがあんじゅの「バレエ整体・ドローインプラス」です。
その特徴はこの2つです。
・大小さまさまな筋肉と関わる呼吸の仕組みを取り入れている
・ピラティス・ジャイロ、フェルデンクライスなど様々なコンディショニング歴、更にフロアバレエの指導歴(9年)、バレエのレッスン歴(20年ほど)からつかんだボディコントロール
もちろん吸って吐いてをサポートしているだけではありません。
「バレエの解剖学」に沿って固まりがちは肩や肘、肋骨周りから股関節とのつながり、膝や足首のゆがみ、つま先の伸びもしっかり整えていきます。
さらに、パッセ・アティチュード・アラベスクなど、修正したい習得したいラインを一人ひとりのカラダにあわせてつくっていきます。
そうすると、感想にあるように『腹筋を意識してなかったのに、しっかり使ってたみたいなんです』と言う状態になっていくのです。
つまり
施術を受けているだけなのにレッスンやトレーニングをした後のような姿勢ができあがる
それが、今のバレエ整体・ドローインプラスです。
体験したい方はこちらへどうぞ
【院長プロフィール】
市川淑宥子(ようこ)
バレエ治療院あんじゅ院長
○毎月一回フロアバレエクラス開催中
カラダが引き上がって脚が軽くなっていきます。一緒に踊ってみましょう~
○トレーニングメニュー【ターンアウトアップ】と【バレエの解剖学】から開脚の本ができました。
『骨盤が立てばあなたの開脚は変わる』
○踊りやすい、動きやすいカラダについて解剖学の外部講師活動もおこなっています。(活動レポート)