2026年2月22日
左、もしくは右に強いコリと痛みを訴えて来院するケースが多々あります。
このような場合、
筋膜性腰痛もしくは、座骨神経痛であるケースもあるのですが、もう一つ見逃せないのが、側湾です。
脊柱は元々縦にS字の形をしているのですが、横にもS字を描いているのが簡単に言うと側湾症です。

この側湾症には二つのタイプがあります。
先天的な側弯
後天的な側弯
です。
先天的なタイプは、ホルモンの関係で女性に多く、思春期頃に発生することがほとんどで、ダンサーの中には軽い側湾を持っている方も少なくありません。先天的なものなので、側湾がなくなることはありません。
けれど、湾曲が強いタイプでなければ、クラシックのテクニックは左右均等に使うことが土台にあるので、テクニックを身につけていく段階で側湾による筋バランスの違いが気にならなくなってきます。
先天性の側湾の場合、ホルモンのバランスが変わる生理と連動して強いコリが出たり痛みがでるケースが多々あり、数ヶ月定期的なメンテナンスを行い、ホルモンバランスを整えながらコリがたまらないカラダに整えていくことがポイントです。バレエ鍼灸で治療したのち、整体で側湾のコリをためないように調整することが大切です。
次回は、後天的な側湾を診ていきます。


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【専門領域】
筋肉中心の解剖学では解釈しきれないアンシェヌマンやステップを踊りやすくさせるアプローチが持ち味。(内部感覚+文化背景とBarre au Solのペタゴジーが土台です)
プロの極限まで使われたカラダ、ジュニアの成長期による変化からくるやりにくさ、大人の女性が気づきにくいカラダの変化によるやりにくさを診てきました。
